プログラム教育必修化で学校教育の変化
今年度から小学校でプログラム学習を取り入れることになりました。
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文部科学省が発表した手引き(小学校プログラミング教育の手引き)によると
- 5年生は算数の「正多角形の作図」の単元
- 6年生は理科の「電気の性質や動き」の単元
- 3~6年生は音楽づくり
これらの授業でプログラミングの授業が取り入れられるそうです
僕の時代でいう図書室に行って調べ物をするって感じですかね?
小学校ではプログラミングの授業は行われない?
僕はプログラムをバリバリ打てて将来を担う人材を作っていくっていう感じかと思い、僕の頃はなかったのに、悔しい!と思ってました。
でもよく考えたら、プログラムの授業を教科に組み込むと他の授業を減らさないといけないですもんね。
関係ないですけど、道徳や音楽、美術などは、絶対なくすことはしないでほしいですね! 想像力が鍛えられますし、授業の気晴らしにもなりますからね!
しかも、プログラムの授業を先生が勉強しなければいけませんからね。全ての教科を教えてるので小学校の先生には、かなりの負担になることは目に見えてますね。
じゃあプログラム教育ってなんのためにするのか?
ここでいうプログラム学習に求めるものは、
- プログラムに興味を持ってもらうこと
- それぞれの教科を買うk実にするもの
- プログラム的思考を育むもの
であります
実際にコードを教える、とかではないことがわかりました。
僕の時代もパソコン室でキーボードを叩いたり、それこそ、寿司うちをやったり パワーポイントを使ってみんなで発表しあったり、名刺を作ったりしました
とにかく体験することで、子供達の興味を高める感じですかね。実際最近の子供達の、将来なりたい職業ランキングにプログラマーやIT関係がランクインしてますからね
プログラム教育の必要性
なぜプログラムを必修化にするのか?
それはその名の通りプログラマーの不足にある
将来5Gの時代が来ると言われていますがそれに伴い、何かしらの問題が起こると思います
その時にプログラマーの存在が大きくなってくると思います
プログラマーというお仕事は大変だとは思いますが、このプログラム教科必修化でいい効果が現れた時それは日本の若年層の未来が明るくなる時ですかね!