jasmine23smileのブログ

キャリアチェンジをするべく仕事を辞め、ウェブ業界への挑戦をする二十歳のブログ  テレビドラマ、釣り、音楽(清水翔太、リトグリ、ミセス、ワニマ、髭男、あいみょん等)

【本が苦手でも読める本】スマホ時代にこそ見て欲しい!

本の写真 見出し

本って字がちっさくて絵が少ないし、動かないから大変だし疲れる〜という人がいます。僕もその一人です(ちなみに、漫画も嫌いです。) 間隔もぎゅうぎゅうだったりしますよね。



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でもたまに本を好きになろう!読書が趣味です!と言いたくないです?でもその熱はすぐ冷めてしまう。


そんな僕でも最後まで読めた一作を紹介します

アバター

  

アバターという本です。青いキャラクターの作品と名前が同じで埋もれてしまってなかなか見つけられないかもしれませんが、見てみてください!

僕が買った時は800円くらいしたのにとてもお手頃の価格になってました。

早速この本について紹介していきます

主人公・阿武隈川道子は、クラスを仕切っているいじめグループのリーダーである女子・阿波野妙子から強制的に日本最大級の携帯専用SNSサイト・アバQに入会させられてしまう。入会したその日から、毎日が一変し、人格などが変わっていく。大金を手にしてアバターを着飾り、大規模なアバターサークルを作り、ついにはアバターに似せた顔に整形してしまい、取り返しのつかない事態に発展する。  Wikipedia引用


この本は、中学校の時に朝の読書という時間があったのですが、その時のために買った本です。


作者の山田悠介さんという方が出している本が面白いと、友達に教わったので選んでみました。


初めは、やはり本が嫌いだったので、一時間目の教科の準備をしたりしていたのですがやはり、時間が余ってしまうんですよね。


他の子は黙々と本を読んでいるのに、と思いとりあえず表紙を開いてみました。


そしたら他の本にはないであろう3ページほどを使って着せ替えすることができるところがありました。


友達コレクションみたいな感じですかね。言葉にするのが難しいので、是非買ってみてみてください。


それがきっかけで、面白そうと思って読んでみることにしました。


でも少ししてチャイムが鳴り、読書タイムが終わってしまいました。


そして次の日から読み始めました。


話は、母子家庭の女の子が携帯を買ってもらい、それをクラスのリーダーに見つかり、あるアプリを取らされることから始まりました。


そのアプリにはまってしまって結構ありえないだろ!って感じのことに発展する話です。(整○、殺○、親の〇〇を売るなどなど


でも、この話は、現代に通ずるところがあるように思いましたね。   ちなみにこの本が発売されたのは、2009て書いてました!結構経ったのですね〜



アプリ写真

今の子ってよくゲームで課金をしますよね  

ていうか、小学生から携帯持ってたりしますよね。 僕の時代は中学校でipod touthを買ってもらって高校進学で携帯を買ってもらいました。時代ですねー


で!    お年玉で○万円くれたから、全部課金した!みたいなのをネットでよくみます。 


やっぱり強いキャラを当ててみんなから羨望の目で見て欲しいというように、人間の欲が出てしまいますよね。


今でいうパズドラモンスト荒野行動とかですかね?


リアルの友達でもいますよー  荒野に今まで30万は課金してるぞ!とか言ってる子  俺なんか少ない方だよ  と。    やべーー。


でもこの本はもっとやべーーーーっすよ。。   本当に面白いです


この本は僕を引きつける何かがありました。  面白すぎて、家でも読んでましたもの。  初めて最後まで読み終えたのですが、終わってしまい、とてもさみしい気持ちになりました


漫画なんかも全然読まなかったのに! 


僕が本を読むきっかけになったのは、この本のおかげです。 と言っても今までに最後まで読んだのは、この本だけです笑


ちなみに、今読んでる途中の本は

金持ち父さん貧乏父さん
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です。この本も本嫌いの僕でも面白いなと思ったのですが、本嫌い病が発症してしまい、半分くらいで止まってます。


この本は、小さい頃(小・中学生)に読むほうがこれからの人生を大きく左右してくれると思います! 子供ができた時には、読ませたいランキング一位です!


僕もこれを機に再び読み始めようと思います!

まとめ

本を読むのが嫌いな人は、読書好きになることは難しいかもしれないですが、ハマる本、自分の中でバズる本に出会えた時、本の魅力に取り憑かれることになるでしょう! 


僕は平気で趣味に読書を入れてます!! 


本を嫌いな僕でも好きになれた本に出会えたから。 


僕のこの記事を最後まで読んでくれた方ならきっと最高の一冊に出会えることでしょう!